青少年委員会
- 委員長：叶野 孝志
- 副委員長：斎藤 孝一
委員会テーマ
· 青少年育成事業や食育事業を通し、和の心を育む！
職務分掌
- わんぱく相撲への対応
- 5月例会の企画運営
- 11月例会食育事業の企画運営
- その他理事会より付託された事項
事業計画
- 通常 定例委員会
- 5月 わんぱく相撲鶴岡田川地区大会
- 6月 わんぱく相撲山形ブロック大会
- 7月 わんぱく相撲全国大会
- 11月 地域食育事業(仮称)
所信
委員長 叶野 孝志
昨年に引き続き青少年委員会委員長という大役を仰せつかり、大変光栄に思うとともに責任の重さを痛感しながらも、一年間精一杯務めさせて頂きます。
全国的な少子化や食の安全に関するさまざまな問題が取り上げられる近年、そういった問題に対して青年会議所では何をすればいいのか、いったいどのようなことができるのかという点を委員会メンバーとともに考えながら活動できればと思っております。
今年度はわんぱく相撲山形ブロック大会が鶴岡に地にて開催されます。全国大会進出ももちろんですが日本の国技ですので心技体を鍛えるとともに、対戦相手とは体と体がぶつかり合う競技なのでさらに友情を深めたり新たな友情を生み出していただきたいと思います。また11月には食育に関する例会がございます。内容等はこれから煮詰めていくことになりますが、公開例会ということなので地域の方々たくさんの方より参加していただきたいと思っております。
どちらも地域の方々や子供たちとのコミュニケーションの場となりますので事故等ないように委員会メンバー一致団結して活動していきたいと思います。
副委員長 斎藤 孝一
今年度は青少年委員会副委員長として、そして理事として活動させていただくことになりました。委員会では委員長をサポートして理事長所信にもありますように「和」をもって青少年育成事業を通して子供たちの健やかな育成に努めたいと思います。
そして、わんぱく相撲山形ブロック大会の主管ＬＯＭとして、参加するＬＯＭの青少年育成事業の一助になれればと思います。それから近年ブロック及び地区協議会の委員会への出向を通して得たことをＬＯＭにフィードバックしていきたいと思います。一年間よろしくお願いします。
活動報告
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天候が悪く寒い一日でしたが近隣の親子連れが来場しました。
吉原ひろこ氏の講演では地元食材を使用した給食や偏食する子供や大人が増える中、親子揃って楽しく食事する事が子供の成長に大きく関わってくることや朝ごはんを食べること学校給食の大切さをご講演していただきました。
「クッキング・ディスカッション」ではコーディネーターに小池副理事長、パネリストに吉原ひろこ氏・マロン氏・本間光廣氏を向かえ、「学びとレシピ」というテーマで地元の食材や、地元食材を使った料理を題材にしたパネルディスカッションを行いました。在来野菜や地元で生産している食材を使った料理や給食を紹介し地元の食材に関心を持っていただきました。その後マロン氏より温海かぶを使った簡単レシピをその場で一品作っていただき、地元食材を使った料理を楽しく学んでいただきました。
作品発表会では「給食で食べたい！地元食材を使った、とっておきのメニュー」を鶴岡・三川地域の小学生から応募しました。応募作品の中から教育委員会・給食センター・鶴岡青年会議所メンバーで5点作品を選出し、生徒さんからもステージ上で作品について発表していただきました。吉原ひろこ氏・マロン氏から作品について意見をいただき、最優秀賞・優勝賞を決定し表彰いたしました。
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8月1.2日に東京・両国国技館でおこなわれた 第25回わんぱく相撲全国大会の結果の方を ご報告いたします。
4年生の部：齋藤優太君 初戦突破！ 惜しくも2回戦にて敗れる。 5年生の部：佐藤智孝君 こちらも同じく初戦突破！ 惜しくも2回戦にて敗れる。 6年生の部：宮原武希君 初戦・2回戦突破！ 惜しくも3回戦にて敗れる。 以上のような結果となりましたことをご報告いたします。
私自身、初めての両国でしたが鶴岡チーム3名のわんぱく力士と 出羽海部屋に泊まるというめったにできない貴重な体験も させて頂きました。一緒に泊まった那須、郡山、新庄の わんぱく力士とも仲良く交流できましたし、 鶴岡青年会議所メンバーは監督と共に東京を満喫いたしました。 今年度わんぱく相撲の運営にご協力・ご参加いただいた メンバーの皆様に心より感謝・お礼申し上げます。
