新型コロナウイルスの感染に伴う影響が世界的に発生している中、地域でも物資不足や地域経済の不安定化、外出自粛等で抱える精神的ストレスなど新たな地域課題が発現し、鶴岡青年会議所として課題解決に向けて行動する必要があると考えました。

私たちの地域には、共働き世帯などを対象に小学生児童が通う学童保育所があります。今般の新型コロナウイルス感染症の影響により学校休校が始まった3月からも保育園同様、医療関係を含む働くご家族のため、休所せずに運営されています。

その中で学童保育所が抱える課題を調査・ヒアリングを実施したところ、早急に必要とされている支援が見えてきました！

鶴岡青年会議所として、地域の子供たちの明るい未来のためにできる支援をスピード感を持って行動すべきと考えました。また、この機会に子供たちに対して青年会議所が推進するSDGSの認知を図る取り組みも合わせて行いました。

理事長をはじめとする理事メンバーが、一斉に鶴岡・三川の学童保育所、全２５箇所に消毒液などの支援物資をお届けさせていただきました！！

その様子を荘内日報様、山形放送様よりご紹介していただきました！ご覧になった方もいらっしゃったのではないでしょうか？

佐藤友介理事長、学童の方、いい笑顔です！✨