main image

委員会事業報告

【10月例会「第32回日本海夕陽ラインシンポジウム〜次代は、さらなる可能性への道を結ぶ〜in鶴岡」開催報告】
2020年10月25日

夕陽ライン委員会

オープニング動画から始まった式典には、来賓として山形県知事吉村美栄子様を始め国土交通省道路局局長吉岡幹夫様、他にも多くの方にご臨席いただきました。また、開催にあたり今年で32回目を迎える本シンポジウムの事業にお祝いのお言葉を頂きました。

そして今年は、新型コロナウイルス対策を行い、日本海沿岸東北自動車道の全線開通と早期実現に向けて、一般の方にも広く発信するためにYouTubeにて配信させていただきました。

本シンポジウムをYouTube配信したことにより、当日だけではなく長期的に発信することが出来たことにより、当日来ることが出来なかった方や新潟県、秋田県、青森県の日沿道沿線の方達にも見て頂く機会をつくることが出来ました。

最後に、日本海夕陽ラインネットワーク協議会の11LOM連携を示すと共に、次回の開催地である秋田県の青年会議所に日沿道沿線の早期実現と持続可能なまちづくりの促進運動をつなげることが出来たのではないかと思います。

夕陽ライン委員会 委員長 佐藤剛

まずは第1部プレゼンテーション「次代への道を切り開く、日沿道の役割とは」をテーマに、日沿道の現状や期待される効果を共有し、今後の変化に適応していくために、まちづくりにSDGsを積極的に取り入れ、地域がさらに魅力あるまちとなり、日沿道の全線開通を迎えた時こそ、その効果を最大限に発揮することができると説明させていただきました。 今後は次代を担う若者たちと共にまちの未来像を考えていくことが重要であると提言させていただきました。

また、第2部パネルディスカッション「次代がもたらすまちづくりとつながる道の未来像」では地元の高校生4人と皆川市長を交え、日沿道よって期待される効果を共有した上で、「商店街に新たな賑わいを」、「もっと働きやすいまちに」、「もっと学びやすいまちに」、「庄内の魅力をみんなに発信」など様々な項目に着眼しながら、高校生たちが鶴岡市に対する想いを自らの言葉で堂々と語っていただき、それに対して皆川市長は現在の鶴岡市の施策やまちづくりへの想いを語り、共にまちの未来像を考えました。

夕陽ライン委員会 副委員長 鈴木譲

CONTACT お問い合わせ

TEL 0235-24-0377 FAX 0235-22-5090
  • 公益社団法人鶴岡青年会議所Facebook
  • 公益社団法人鶴岡青年会議所Instagram
  • 公益社団法人鶴岡青年会議所Youtube
ページトップ

公益社団法人鶴岡青年会議所