副理事長　佐藤　智信

　今、日本青年会議所をはじめとする各青年会議所は公益性を求められています。その中で我々社団法人鶴岡青年会議所も年間を通した各事業に対し公益性を高める様に努力しています。 本年度私が担当いたします「ブロック会員大会準備特別委員会」も例外ではありません。

　 ブロック会員大会の目的とはいったい何でしょうか。かつては県内ＬＯＭメンバーの交流が目的の中心でした。しかしながら、現在では地域に公益的な市民意識変革運動を呼びかけ地域の活力（ちから）となるような大会にしていかなければなりません。当委員会のメンバーを中心に山形ブロック協議会に出向し、２００８年河北大会を住民の皆様に対し市民意識変革運動を呼びかけとなるように導くとともに青年会議所を広く認知して頂ける様に活動してまいります。
　 そして、２００９年に行われますブロック会員大会鶴岡大会に向けて「会員大会成功の鍵」を持ち帰り「青年会議所にしか出来ない事業」の構築を目指し、参加して頂く皆様の更なる気づきと成りえるよう情報発信してまいります。

　今年、来年と皆様には多くのご協力・ご支援をお願いする事となりますが、どうぞよろしくお願い致します。


委員長　相馬　大

　大役の拝命に日々重圧を感じておりますが、持てる力を振り絞って務めさせていただきたいと思います。
　エネルギー、環境、経済、社会秩序、国際パワーバランスと、大きく世界を取り巻く環境が目に見えて変化し、その大きなうねりが私たちのコミュニティにも影を落としつつある昨今、その変化の速度は日に日に大きくなってきているようです。
　そんな大きな流れの中、地域としてしっかりと踏ん張って、流されずにアイデンティティを保ち、高めていくことが、未来を切り開く土台となるのではないでしょうか。そんな地域の確立のために、JCは今こそ重要性を増していますし、その価値をさらに高めていかなければなりません。
　 そんなJCの価値の確認とさらなる創造、それを発信し広めていくこと。そんなことを実現する1年にしたい。そしてその活動を通じて、JCの本質と価値を再確認し、メンバーのモチベーションにつなげたい。

　 そんな思いで一年間進んで参りますので、よろしくお願いいたします。


副委員長　小林　範正

　ブロック会員大会準備特別委員会副委員長という大役を拝命し、大変光栄且つ重責に身の引き締まる思いでおります。一年間この職務に全力で向かい、LOMからの付託に応えるべく努力して参ります。　
　さて、ブロック会員大会も公益法人改革に伴い、もう一度大会自体のあり方、意義というものを検証し、メンバーひとりひとりが確認し、理解しなくてはいけない時期であります。慣例の事業として行うのではなく、本当に「明るい豊かな社会」を創るための大会であるのか、地域に何をもたらす大会であるのか、強いてはブロックとは何かという根底の部分からメンバーの皆様と共に考え、そして、‘09ブロック会員大会が「明るい豊かな社会」を創造できる大会にするために「メンバーの気持ちをひとつ」にするための準備することが、この委員会としての責務であると考えております。
　 今までのブロック会員大会から進化したブロック会員大会を創造するための「チャレンジ」する委員会となるべく委員長をサポートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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