専務理事 工藤 規行
近年、日本国内では政府が中心となって経済、社会全般にわたる構造改革に取り組んでおります。その中で我々青年会議所は、その改革のひとつである公益法人改革の波を受けつつも、“地域のため”、“市民のため”
もしくは“自分たちのため”と活動してきた地域青年会議所としての役割や意味合いが、LOM内外を問わず見つめなおす時期が来ているものと感じております。
2008年度専務理事として、恩田理事長が掲げた「“Challenge Spirits” Jayceeの力で新たな時代を切り開く 〜この地域のために、新しい価値観を創造しよう〜」のスローガンのもと、理事長をサポートし、LOM全体がそれこそ新たな価値観を創造して活動できるように、LOMメンバーにいろいろな意味での鏡でもあり、かつ潤滑油の役割を1年間通して全うできればと思います。
そのためにも、我がLOM運営グループが明るく楽しいものであり、しっかりと活動できるようにやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
事務局長 渡辺 孝之
青年会議所は「奉仕・修練・友情」の三信条を基本とし、明るい豊かな社会を築くことを理想に、多くの人達と共に活動し、発信するところです。
その、理想に向かい一人一人が志をもち行動することが何よりも大切なことと思います。また、時代の流れに合わせた組織に変革していかなければならない重要な時期でもあります。その上でも、積極的なチャレンジが、新たな魅力創りや発展に繋がり、自身の糧となることを信じています。
一年間よろしくお願いいたします。
事務局次長 辻村 利則
2008年度の事務局次長として、財政分野を専門に担当することになりました。一年間どうぞ宜しくお願いします。
ご存知の通り、公益法人制度改革により、社団法人鶴岡青年会議所も公益社団法人への移行を目指すべく、昨年度から改正された新会計基準を適用し、着々と準備を進めております。公益目的事業を行うことを主たる目的とし、公益認定の基準を満たす相応しい法人として、LOMの皆様と共に勉強しながら、適切な会計処理を行い、財政改革を進めて参ります。
また、最終年度に各事業を見渡すことの出来る事務局の一員に加えて頂きました。事務局長及び会務理事などと一致団結し、事務局を円滑に運営し、充実した一年にしたいと考えておりますので、ご協力宜しくお願い致します。
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