日本一花火室

  • 担当副理事長:佐藤正廣
  • 室長:長南健

担当委員会

所信

副理事長 佐藤正廣

 今年度、(社)鶴岡青年会議所の赤川花火担当副理事長を務めさせて頂き、大変光栄に思っております。私は山形ブロック、日本JCと過去三年に渡って出向させて頂きました。その出向者としてのJC活動の中で得た「気付き」と「思い」を今年度はLOMに持ち帰り、LOM発展の一助にさせて頂きたく思っております。
 また今年のLOMテーマである「和」の一文字は本来「物事を合わせる」を意味する漢字です。今年度で開催19回目を数える赤川花火大会も地域のみならず全国的に浸透してきた大会として、青年会議所OB/OGの方々の「思い」の歴史に敬意を払うと同時にその重責を担うことを室長以下のメンバーにしっかりと伝えること、そして、JCとしての「公益」と花火大会運営の中核を担う実行委員会としての「目的」、更には花火に携わる先輩方、現役メンバーの「思い」を一つに重ねて「和」として創造することを目標に一年を通して弛まず精進してまいります。
一年間、どうぞ宜しくお願い致します。

室長  長南健

 今年度、日本一花火委員会の室長を仰せつかり身の引き締まる思いと共に、任命して頂いたことに感謝しております。鶴岡青年会議所に入会して早8年、花火大会の運営には今まで部会や委員会を毎年少なからず担当して来ましたが、今回は室長としての役割を果たして行きたいと思います。
 室長としての役割とは、理事長・副理事長の考えを理解し、花火大会の中心となる委員会との間で円滑な運営・活動が出来るように潤滑油的な動きをして行きたいと思っております。鶴岡青年会議所における花火大会の活動は大変重要な位置、又は意味をもっております。今年だけではなく、来年以降も継続して行ける、地域に無くてはならない誇りある大会としての開催を目指して行きたいと思います。
 今年度の日本一花火委員会の運営には皆様からのご理解・ご協力を頂きながら委員会が一つの『和』となって活動して参ります。一年間宜しくお願い致します。