2010年度 社団法人鶴岡青年会議所

JCメンバー紹介(指名によるリレー方式)

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2010年度 青少年未来育成委員会 委員長
菅原憲幸 さんは、こんなひと
「鶴岡JCの貴公子」と言えばこの人!
経歴 平成18年入会(入会5年目)
紹介PR わんぱく相撲を担当します。
よろしくお願い致します。

入会したきっかけは?

高校卒業後、10年間ほど東京にいたのですが、そろそろ鶴岡に戻るかも?という時には、既にOBの方から両親に向けて勧誘の話しがあったようです。実際、帰ってきてみると、早速、地元“大山”出身の先輩をはじめ、メンバーの方から、「とにかく、入会しよう!」と自宅に何度も訪問された記憶があります。

もちろん、内容を含めて、よく分からないことが多く、入会するにあたって、不安な面は多々ありましたが、鶴岡に戻ってきたばかりで、相談しようにも、まだ連絡先の分かる地元の友人が少なかったこともあり、「今後とりあえず、仲良くさせてもらえる人との出会いがあれば良いなぁ?」といった軽い気持ちで入会を決めました。今、考えると、何て短絡的な理由だったのだろう!とも思いますが(恥)・・・。

JCメンバーの、凄いと思ったことは?

どんな場面でも、とにかく“アクティブ”なところだと思います。メンバーそれぞれ、普段は様々な職種の仕事をこなしながらJC活動を行っているわけですが、客観的にみて、「何故、こんなにJC活動に時間が割けるの?仕事は大丈夫なのだろうか?」と感じさせられる時が多くありました。

入会当初は、気軽に話しのできるメンバーも少なく、それらの行動に対して正直、理解に苦しむといった感覚に陥る時もありました。しかしながら、その感覚は入会から数年を経て、“尊敬”のまなざしへと変わりました。メンバーと話しを繰り返し行っている間に、「みんな仕事をサボっているわけじゃない。効率よく時間を使って、明確な目的意識をもって、JC活動と仕事を両立させている!」ということに気付かされたからです。

仕事の業種が多岐に渡っている点はあれども、地域の活性化を図るため、“まちづくり”と“ひとづくり”に邁進しようという共通認識をもって活動しているということは、スゴい!と、改めてこの団体とメンバーに対して感じています。

入会してみて良かった事、悪かった事は?

良かった事は、何と言っても“広い人脈”に尽きると思います。

何度も繰り返すようですが、JCメンバーには、私のような飲食業の者もいれば、その他の業種のメンバーも数え切れないくらい所属しています。加えて鶴岡以外にも、JCという組織は存在しているわけですから、何か事を為そうと考えたときには、関連する職種が全てJCメンバーで網羅できるといっても過言ではないと思います。

仕事上、繋がりは薄いと思える方でも、JC活動をしている時には、“同志”として、そこに固い結束が生まれ、互いに切磋琢磨できることは素晴らしいと思います。

これからJCメンバーとなる方に!

おそらく、JCに入会しようと考えた時に、みなさんが不安視していることが、大きく2つあると思います。「仕事が忙しくて、JC活動に割く時間がとれそうにない。」・「年会費を含め、経済的に苦しくなりそうだ。」

実は、私も全く同じ理由で、勧誘を受けてから1年間、入会を保留しました。その後、前述のように軽い気持ちで入会し、最初はただ活動に参加しているだけという意識だったものが、赤川花火大会に臨む、メンバーの積極的な活動風景を目の当たりにし、時間的・経済的な不安をメンバーがどうやってクリアしているのかを聞き、今は自分なりの目標をもって活動に励むよう心掛けています。

まだまだ達成できていない部分もありますが、現役メンバーと、これから入会を希望されるみなさんと共に、明るい豊かな社会を創るべく精一杯頑張ります!JCは、それが実現可能な場所と、私は強く訴えます。

そんな我々と、一緒に活動しませんか?どうぞよろしくお願いします。

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