赤川花火委員会
委員⾧ 小池 和輝
設置背景
赤川花火大会は、先輩諸兄姉の想いを受け継ぎながら、行政や諸団体、企業の皆様の温かなご支援とご協力の下、地域の誇りとなる花火大会として紡がれてきましたが、さらなる地域発展のための未来像を描けていない可能性があります。
今後は、地域発展のために赤川花火大会の在り方を考え、多くの方々から愛し愛される事業を目指す必要があります。
赤川花火大会は、先輩諸兄姉の想いを受け継ぎながら、行政や諸団体、企業の皆様の温かなご支援とご協力の下、地域の誇りとなる花火大会として紡がれてきましたが、さらなる地域発展のための未来像を描けていない可能性があります。
今後は、地域発展のために赤川花火大会の在り方を考え、多くの方々から愛し愛される事業を目指す必要があります。
設置目的
赤川花火大会の運営を通して、人々に感動と希望を与え、赤川花火大会を愛する人を増やすことを目的とします。
職務分掌
- 4月例会の企画、運営
- 8月例会の企画、運営
- 赤川花火大会実行委員会への出向と運営協力
- 赤川花火大会の企画演出立案、実施
- 地域に愛される赤川花火大会の推進
- その他理事会により付託された事項
政策手法
- メンバーと地域の関係団体が、赤川花火大会を学びながら、関係性を親密にする機会を提供します。
- ご来場いただく観客の皆様、関係諸団体の皆様に向け、感動を与えられる事業の企画運営をします。
- メンバーが赤川花火大会を運営していくことを誇りに思い、地域のより良い発展のために、赤川花火大会実行委員会に出向する姿勢を構築します。
- 近年の企画運営の中で、大きな課題となる部分を抽出し、テーマを掲げ改善することで、さらなる発展への可能性を考え、次の節目へと確実な歩みを進められるよう事業を企画運営します。
- 未来に向けたビジョンを持ち、地域に愛される赤川花火大会の推進をします。
事業による効果
花火運営に誇りをもち、花火大会の活動に積極的に参加したい気持ちが高まり、組織力が向上します。また、積極的に地域と関わり、赤川花火の素晴らしさや可能性を広め、新たな連携を生み出します。
地域の一大事業として、感動と希望を与え、地域の人々に愛される花火大会となり、共に赤川花火や地域を発展させていきたいという想いの醸成につながります。

地域未来創造委員会
委員⾧ 佐藤 洋輔
設置背景
鶴岡市は豊かな自然や食文化など、多くの魅力に恵まれたまちです。しかし近年、若い人財が進学や就職を機に都市部へ流出し、地元の魅力に気づかないまま戻ってこないケースが増え、人口減少が進んでいます。
鶴岡市が持続可能なまちであり続けるためには、未来を担う若者たちが、これからも暮らし続けたい、いつか戻りたいと思えるような機会を提供する必要があります。
設置目的
地域の未来を担う人財の、鶴岡に住み続けたいという意識や帰郷への意欲を高めることを目的とします。
職務分掌
- 5月公開例会の企画、運営
- 10月公開例会の企画、運営
- その他理事会により付託された事項
政策手法
- 地域の未来を担う人財が定住や帰郷について考えるために、鶴岡の魅力を再発見し再認識する機会を設けます。
- 地域の未来を担う人財が鶴岡での豊かな暮らしをより具体的に描くために、鶴岡の魅力に触れる機会を設けます。
政策による効果
鶴岡市の魅力を認識・再発見することで郷土愛が育まれ、このまちに住み続けたい、戻ってきたいと思う人財が増え、鶴岡の発展に繋がります。
LOM未来創造委員会
委員長 中沢 深雪
設置背景
鶴岡青年会議所は、創立60周年という節目を間近に控えています。メンバーの約7割が入会3年未満という経験値が不足している状況の中でも、地域を牽引する組織となるため、JAYCEEとしての自覚をもち行動できる人財へと成長する必要があります。
設置目的
メンバー1人ひとりの資質を高め、地域課題の解決へ向け決断し行動できる人財となり、組織全体の結束力を強めることを目的とします。
職務分掌
- 1月例会の企画、運営
- 6月例会の企画、運営
- 11月例会の企画、運営
- その他理事会により付託された事項
政策手法
- JC活動の理解を深めるため、新年祝賀会を通してメンバーの参画意識を高めるとともに、関係諸団体の皆様との強固な連携関係を構築します。
- メンバー1人ひとりの資質を養うため、課題を解決に導く思考力を身につける機会を設け、多角的な視点を学び成長へとつなげます。
- 鶴岡青年会議所が地域を牽引していく組織へと成長するため、具体的な行動に向けた一歩を踏み出す力を養う機会を設けます。
政策による効果
連携の中で生まれた絆がメンバーの成長と鶴岡青年会議所の成長へとつながった私たちは、地域を牽引するリーダーとなり、地域課題を解決できる人財の増加によって地域の未来を創造できるようになります。
会員拡大委員会
委員⾧ 川上 裕貴
設置背景
JCは会員が普段の仕事では出逢うことのできない人と出逢い、成⾧の機会を提供する組織です。鶴岡青年会議所の業種分布として、特定の業種のメンバーが43%を占めており特化した強みをもちながらも、多面的な出逢いが減少していることが課題です。
鶴岡青年会議所がこの強みを活かしつつ、多くの成⾧の機会や出逢いの場を提供できる魅力的な価値ある組織であり続けるために、多種多様な業種への拡充が必要になります。
設置目的
多種多様な新規会員を拡充することを目的とします。
職務分掌
- 新入会員へのサポートに関する事項
- 会員拡大の積極的活動
- 2月例会の企画、運営
- 7月例会の企画、運営
- 12月事業に関する事項
- 新入会員の仮配属に関する事項
- その他理事会により付託された事項
政策手法
- 新入会員に対し、例会への参加やJC活動に関する疑問を解消し理解を深めるための説明会を行います。
- 今年度は20名の会員拡大を目指し、現役メンバーや先輩諸兄姉からの情報収集を継続すると共に、鶴岡青年会議所の活動を知ってもらうための資料を作成し、新規企業様や職能団体などへアプローチします。
- 鶴岡青年会議所の現状と課題をメンバーへ提供し、それを解決するための今年度の目標・拡大の重点を発表します。また会員拡大のロールプレイングを行い、拡大手法を体験する機会を設けます。
- 認承証伝達式を行い、新入会員にJAYCEEの自覚を持ってもらうと共に、メンバーとの交流の場を設け今後のJC活動への意欲を高めます。
- 新入会員が経験や学びを得るために事業構築の場を提供し、親睦を深めながら企画、運営出来るように、委員会メンバーがサポートを行います。
- 入会の確約を頂いた新入会員の方を早い段階から委員会へ仮配属し、鶴岡青年会議所の一員として活動できるように理事メンバー及び各委員会との連携を行います。
政策による効果
新たな価値観や強みをもつ多種多様なメンバーを拡充することにより、今まで得ることができなかった様々な出逢いと気付きが得られ、鶴岡青年会議所の事業の発展と魅力の増大につながります。また、新たな業種の入会を機に人が人を呼び新たな出逢いの場として確立し、翌年以降の継続的な拡大活動にもつながります。
会務セクレタリー
会務理事 青山 達郎
設置背景
鶴岡青年会議所は発足以来、地域に山積するあらゆる課題に取り組んで参りました。創立60周年を目前に控えた本年度は、先輩諸兄姉の残してきた歴史や伝統を受け継ぎながらも、時流に即したより質の高い組織運営を行う必要があります。
設置目的
対内は、公益基準の順守及び厳正な財務管理による組織運営基盤の盤石化を目的とします。
対外は、公式ホームページやメディアツールを適切に管理し、組織認知度を高めることを目的とします。
職務分掌
- 例会運営に関する事項(セレモニーに関する事項)
- 1月、9月総会の運営に関する事項
- 12月例会の企画、運営
- 理事会、総会における会場の設営、議事録の作成
- 渉外業務全般に関する事項
- 災害時における連携に関する事項
- ホームページ及びSNSの管理、運営に関する事項
- 会員手帳、JCレポートの作成
- 各種団体、シニアクラブ、JCI、JCI 日本、東北地区協議会、山形ブロック協議会に関する連携、対応及び各種大会への参加促進
- 慶弔に関する事項
- 各事業計画、事業報告及び予算、決算の財政規則審査に関する事項
- 予算の執行管理並びに決算及びコンプライアンスに関する事項
- JC会館の維持整備を含む管理及び資産、備品の管理
- 会費の徴収及び納入勧告会員名簿の作成及び管理
- 鶴岡版JCルールブックの管理
- その他理事会により付託された事項
政策手法
- 公益社団法人として効果的な事業を行うため、定款及び諸規定に基づいた会議運営と、公益会計基準を尊守した財務管理を行います。
- 卒業生にこれまでの感謝を伝えるとともに、想いや情熱を受け継ぐ卒業式を開催し、在籍するメンバーのJC活動への意欲向上につながる機会を設けます。
- 例会や活動内容等を、ホームページ、Instagram、Facebook、Xを利用して、対内外へ向けて広く発信します。
- 運営について、メンバーの総意を得られる適切な総会運営を行います。
- 鶴岡版ルールブックを基に運営し、内容に加筆修正が必要な事項が出た際、改訂版がメンバーに周知されるよう管理運用を行います。
- 組織に必要とされる整備や製作、管理、情報共有を行うために委員会内で主となる担当者を明確にし、適時実行します。
- 各種大会への参加を促進し、メンバーに学びの機会を提供します。
政策による効果
厳正な財政審査及び徹底した情報周知、各種会議の円滑な運営により、運動の質の向上に繋げます。また、対外的には広く情報を発信することで、パートナーシップの発展及び鶴岡青年会議所の認知度が向上し、来たる創立60周年に向けた機運を高めることに繋げます。