6月公開例会 TECH FOR TSURUOKA 2021 ONLINE 「地域で進む、未来技術の紹介」参加学術機関②【山形大学農学部(生産機械学研究室)】紹介

現在、世界では人工知能(AI)やロボット化技術が多数使われており、新たな産業革命が始まっているといわれています。

しかし、農業は多様な生産条件のため、その実現が難しい産業でもあります。山形大学農学部生産機械学研究室では、水稲や露地野菜、花き、畜産の生産現場でAIやロボットの社会実装についての研究を行っており、農業生産現場で人間と機械が共存して働く世界に向けた取り組みをすすめています。これからの10年間は、農業生産の変革期に直面できる幸運な時期ですので、時代の先端を走る農業の機械化研究をのぞいてみませんか。

https://www.tr.yamagata-u.ac.jp/~agr-machinery/

https://www.tr.yamagata-u.ac.jp/default.html

写真1枚目

FOOMA2019でAP賞を受賞したベニバナ収穫ロボットの展示の様子。

写真2枚目

水稲の生育調査用ロボットの動作状況。

TECH FOR TSURUOKA 公式ページ(オンライン会場)

https://techfor.tsuruoka.city/

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