8月例会「赤川花火プレゼンツ2021 エール ~笑顔溢れる未来へ~」を開催致しました

昨年予定していた第30回赤川花火記念大会は新型コロナウィルス感染症の影響から開催以来初めての順延となりました。

本年も記念大会として準備を進めてきましたが、従来通りの大会運営は難しいと判断し、来場者が密集した大規模な花火大会ではなく、7月23日~8月21日までの30日間にわたり毎日約2分程度の花火の打ち上げを行いました。                                                                   「今年は赤川の花火が見られますように」という多くの方々からのお声を頂きました。30日間、皆様と一緒にカウントダウンをして花火を打ち上げる事で「新型コロナウィルス感染症の早期収束への願い」、「地域の皆様や子供達に笑顔と元気」、「医療に従事されている方々や介護・福祉事業者への感謝の想い」を花火に込めるとともにメッセージを読み上げていただき、その様子をYouTubeにて生配信を行いました。                             

関係各所、皆様のご協力とご理解のおかげで8月例会を無事に終了する事が出来ました。30日間本当に有難うございました。

                                                                                       報告者:赤川花火委員会 特別委員長 中野 敬太