去る12月15日（土）グランド　エル・サン、クリスタルホールにて、12月例会「卒業式」が盛大に行われました。師走の忙しい中、卒業生をふくめ約80名のメンバーにご参加いただきました。今年の卒業生は近年では最多の16名、しかも鶴岡ＪＣの中枢を担った熱い方々です。まずもって、卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございました。

　オープニングの卒業生入場では、音と映像による演出をしましたが鶴岡ＪＣを卒業する自信と誇りに満ちた堂々の入場でした。工藤次年度専務による送辞は、卒業生一人ひとりに笑いあり涙ありのコメントを入れて頂き本当に卒業生を良く見ていて愛していたんだなと感じさせました。卒業生による答辞は、ひとりわずか3分という制限時間を申し訳なく思いましたがＪＣに対する熱い想いがメンバーの心に届いたのではないかと思います。そして、恒例の「追出し状」。ここでは何も書けませんがＪＣ活動における功罪が発表され会場が笑いに包まれました。

　こうして、卒業生がＪＣを旅立ち今年度最後の例会が終わると師走も佳境に入り、来年また終わりのないＪＣ活動が始まります。（いや、すでに数ヶ月前から始まっている）そして、また高い志をもった新入会員が入会し、ＪＣは常に新陳代謝して行くのです。
最後に、今間委員長、委員会メンバー、出席いただいた現役メンバーの皆さん長時間の例会大変お疲れ様でした。

卒業生の皆様、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。