日本一赤川花火室
副理事長
神林 守
担当
- 日本一赤川花火室
2010年度所信
鶴岡青年会議所を代表する事業であり、地元鶴岡市、ひいては山形を代表する事業、赤川花火大会。その赤川花火大会が20回の記念大会を迎えます。先輩達が過去にあった花火大会を復活させ、常に革新的な手法により成長を続け、いまや山形県のみならず、県外各地より観光客が訪れる花火ファンにはお馴染みの大会になりつつあります。
その手法は民間の街づくり団体である鶴岡JC、そのJAYCEEの気概がもたらしたものであり、どの団体が上げる大きな花火大会にも勝るとも劣らない我々鶴岡JCのプライドそのものであります。私が初めて赤川花火大会に関わったのが第10回大会の時です。当時の実行委員長や役員の方々の働きは、入会間もなかった私にとっては眩しく、憧れの存在でもありました。以来10年の月日を経てその場に立たせて頂きます。
自分たちの代の花火を、沢山の仲間と共に、地域を照らす光となるべく上げる為に一生懸命頑張ります!!
日本一赤川花火室
室長
上鉢 功一
担当
2010年度所信
日本一赤川花火室室長を仰せつかり大変光栄に思っております。赤川花火大会は鶴岡青年会議所が携る事業の中で最も大きく最も重要な事業の一つと考えます。魅力ある赤川花火大会が魅力ある鶴岡青年会議所をつくると思っております。
今年、赤川花火大会は二十回の節目の年になります。今まで継続してこられた先輩達の思いを再確認して安全、安心を第一に考えつつ、新しい事にもチャレンジし日本一感動できる二十回記念の花火大会をつくり上げたいと思います。日本一赤川花火委員会は入会年数の浅いメンバーが多くおります。赤川花火大会の運営を経験する事により一年後には鶴岡青年会議所に無くてはならない人材に成長していると確信しております。また最後まで燃え尽きないようにがんばります。一年間よろしくお願いします。