2010年度 社団法人鶴岡青年会議所

LOMビジョン策定会議

委員会テーマ

今こそ公益法人格取得に向けた先駆者となり LOMと地域に未来を描こう!

職務分掌

  1. 9月例会の企画運営
  2. 9月事業の企画運営
  3. 定款変更の準備および周知
  4. 公益法人格取得申請
  5. LOM内外褒賞に関わる事項

事業計画

  • 9月 地域に必要とされる公益団体としての在り方と今後の活動を提言する啓蒙事業
  • 9月 (社)鶴岡青年会議所の公益社団法人としての未来像発表
  • 年数回 ※公益社団法人認定に向けた外部講師による研修会の実施
  • 年3回 ※定款策定会議

LOMビジョン策定会議
議長
恩田 健次

2010年度所信

43年間引き継がれてきた先輩諸兄の崇高な思いと、45周年を目の前にしたLOMの現状を鑑み新たなLOMにジョンを策定します。

まずは、公益法人制度改革に伴う新制度への対応により、そして公益性追求の意識により、我々の活動範囲を狭め、JC運動の本質自体も否定されるきらいが生じている中、本来のJC運動の可能性を摘んでしまわないよう、その本質に立ち返り、しっかりと過去の事業を見つめ直した上で新制度への対応をし、公益性の追求と両立させたビジョンの策定を行ないLOM内外に発信いたします。それに合わせ、LOMの定款変更を行ない今年度中の公益社団法人への移行申請を目指します。

鶴岡JCが公益社団法人となることで、今まで以上に存在価値に対する自信と社会への責任感を持った説得力のある運動を展開することが出来ると共に、より地域から信頼を獲得することが出来る組織の確立を実現します。 

 

LOMビジョン策定会議
副議長
富樫 幸衛

2010年度所信

2010年度LOMビジョン策定会議の副議長を務めさせていただきます。

皆様ご承知のとおり新しい公益法人制度改革により2013年11月末まで、現在社団法人格を取得している鶴岡青年会議所も公益社団法人になるか、一般社団法人になるかの選択をなりません。単に、公益法人格を取得することのみを目的にするのではなく、これを機会に、すべての活動や運営面などを見直し、青年会議所の目的、目標は何かをLOMのメンバーが共通認識を持てるように進めていければと思っております。そして、しっかりとしたLOMのビジョンの確立に繋がればと思っております。

今年度、卒業する年度になり、社会や地域からの付託に応えられる団体の一員であるJAYCEEを常に意識しながら活動して参ります。一年間宜しくお願いいたします。

 

LOMビジョン策定会議
総括
今間 智寛

2010年度所信

今年度、LOMビジョン策定会議 総括を仰せつかっております今間智寛と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

2008年12月1日より公益法人制度改革が始まりましたが、鶴岡JCも例外ではなく新法に対応した組織づくりをしなければなりません。我々LOMビジョン策定会議では公益社団法人格を取得するにあたり、LOMの運営を見直し改善したり、定款を見直したりし公益社団法人格の取得申請をしたいと考えております。そして、ただ我々だけで「公益」について考えて行くのではなく、LOMメンバーの皆さんと「公益」について一緒になって勉強しLOMの未来を考えて、明るい豊かな社会づくり実現のために頑張って行きたいと思います。

皆様、1年間どうぞ宜しくお願い致します。

 

LOMビジョン策定会議
副総括
小林 健治郎

2010年度所信

この度は、LOMビジョン策定会議 副総括という大役をお与え下さいました佐藤正廣理事長をはじめとするLOMメンバー皆様に御礼申し上げます。

当会議体の3つの重点目標の中で、「公益法人格に適合した定款の変更」、「公益法人格の申請取得」は書類上の手続きが主な活動と思われますが、3つ目の「公益社団法人鶴岡青年会議所としての未来ビジョンの策定と提案」に関しましては、魅力あるLOM作りには大変重要な事ですので、LOMメンバー皆様からも過去の経験や、今年の事業を行いながらお考え頂き、ご意見を頂戴したいと思います。

理事長所信にありました「まちづくり運動の先には、澄み渡った青空のような明るい豊かな社会が確かに存在するのです。」の言葉を信じ、一年間活動致します。よろしくお願い致します。